これでもくらえ

なにもかもウルトラQのせいだ

【2/29 追記有】『アラーの使者』に関して

川内康範先生原作の変身ヒーローとして名高い『アラーの使者』に関して。『アラーの使者』とは、東映とNETテレビが製作し、1960年7月から同年12月迄放映されていた特撮冒険活劇(全26話)の題名と、その劇中に登場する変身ヒーローの呼称である。僕は、平田昭…

『緊急指令10-4・10-10』出たぞ!地底怪獣アルフォン

1972年に放映された『緊急指令10-4・10-10』全26話。1話完結。超人的なヒーローが登場しない円谷プロ作品としては、怪事件に人間が挑む『ウルトラQ』や、科学犯罪を描いた『怪奇大作戦』等の所謂「怪奇路線」の特撮作品で、人間が怪現象に立ち向かう精神が…

怪獣のバレンタイン

何だか雷門ケン坊のレコードみたいなタイトルになってしまった。(ピンと来ないキミは「怪獣のクリスマス」をグーグル先生に聞いてみよう!) 今日はバレンタインです。謂わばアベックや恋する乙女達のイベントですが、僕は彼氏いない歴=年齢のクソ喪女人生を…

サンドイッチマンロボットのコスプレ

メリークルシミマス!はい。完全に季節外れです。本来なら去年のクリスマスまでに完成させる予定だったのですが、案の定間に合わず、クリスマス過ぎ去った途端に頓挫して(クズ)、ずっと放置してたサンドイッチマンロボットが如何にか今更形になったのでコス…

映画『あすなろ物語』(1955年 東宝)

かなり久々にラピュタ阿佐ヶ谷へ。堀川弘通監督、映画『あすなろ物語』を観賞。堀川監督の記念すべき第一回監督作で、井上靖氏の原作を黒澤明氏が脚色した文芸映画です。控え目に云って、全年齢向けおねショタ映画。(俺得) 主人公・梶鮎太の姿を、少年の転換…

ぼくら版『黄色い手袋X』

『黄色い手袋X』に関しての補足。『黄色い手袋X』の単行本は、1991年に大都社から発行された全2巻と、2004年にマンガショップから上下巻が存在する。後者は、云ってしまえば単行本の復刻と云う様な形で、前者と掲載内容が殆ど変わり無い。(扉絵は差し替え…

山浦弘靖氏の『ウルトラQ』未制作プロットに関して

僕は『ウルトラQ』が制作された高度経済成長期と、オリンピックに向けて再開発が進行する現在と「大きく東京が変化していく」2つの時代が度々リンクして嬉しくなる。オリンピックは全然愉しみではない。 激動し変遷する東京に対して、僅かな高揚と物寂しさ…

美研/ホーム紙芝居『ウルトラQ』「恐怖の怪獣館」

2020年。ケムール人の居る世界に辿り着いた現実ではあるが、君はケムール人が既に全滅しているのを知っているか?2020年の地に足を踏み入れてしまった今、ケムール人が主役と云っても過言では無いこの名(迷)作を人類は語り継がねばならない。てな訳で、『ウ…

宇宙人コミケに現わる

ピカピカ光る青白い足跡!どんな隙間でも通り抜ける軟体人!宇宙人現わる! パイラ はい。去るC97の初日にパイラ人のコスプレしてきました。上記は『宇宙人東京に現わる』を売り出す際に考案された宣伝文句の内の1つで、プレスシート「文案」からの引用です…

二〇二〇年、明けまして御目出度う御座居ます。

2020年。嗚呼、2020年。美しく不気味な数字の並びである。遂に僕は(君も)ケムール人が居る世界に足を踏み入れてしまったのだ!すっかり新年の御挨拶が遅くなりました。改めまして、新年御目出度う御座居ます。もう君はとっくに仕事始めですよね。全く自慢に…

『黄色い手袋X』に関して

憎むな!殺すな!赦しましょう! 未だに『月光仮面』を後回しにしている罰当たりな僕が、此のフレーズを初めて目にして衝撃を受けたのは『黄色い手袋X』だった。正確には、『黄色い手袋X』のソノレコードの中に収録されている主題歌「黄色い手袋のおじさん…

かいじゅうフライデー!

もう12月中旬ですか。すっかり年末モードです。何?忘年会の予定?白紙ですよ、ははははは。東京ドームシティで開催中の「かいじゅうのすみか」、内覧会に参加してから約1ヶ月経過しましたが、足を踏み入れる度に進化(改善)を感じています。今回は「かいじゅ…

新『電人アロー』に関して

『電人アロー』に関しての続き。「少年」連載当時の最終回、アローは化石人間との闘いを最後に利夫君の元を離れ、夜空に消えていく結末だった。化石人間とは、人間が怪我や病気で死なない丈夫な体を作れないかと研究していた科学者が、人体が石を作れる事を…

『電人アロー』に関して

アローにいさんが好き過ぎて胸が苦しくなる事がありませんか?僕はあります。と云う訳で、1964年から1966年の間に月刊誌「少年」で連載されていた一峰大二先生のSFサスペンス漫画『電人アロー』に関して。一峰先生と云えば、特撮作品のコミカライズ作家と…

エレキングのコスプレ

以前、MM計画とまんだらけ共同開発の「コスプレ衣装化計画」から、ブースカのコスプレをしましたが、同じくデザイナーのMさんがデザインされたエレキングの衣装でコスプレをしました。繰り返しますが、円谷プロ公認の衣装デザインですよ。恐ろしいですね…

熱海で『キングコング対ゴジラ』

去る、熱海怪獣映画祭。『キングコング対ゴジラ』を観に行きました。人生初熱海。東京駅から「こだま」に乗って直ぐ到着。(こんなに近かったのか!) 御存知、熱海城はキングコングとゴジラの最終決戦地です。熱海城が見える場所で、キンゴジを観賞出来る興奮…

『白獅子仮面』に関して

シシクーーーーーーッ! はい。『白獅子仮面』の感想です。1973年放映、全13話。1クール終了。時代劇に変身ヒーローを加味した特撮時代劇。毎回異なる妖怪や怪物が登場します。主演の三ツ木清隆様の凛とした風貌と、妖怪達のユニークな造形の対比が絶妙なバ…

『ウルトラQ』4K上映 in TOHOシネマズ上野

先日、上野で『ウルトラQ』4K上映。チケット完売だったそうで、満席でした。4Kの存在を理解しているつもりでしたが、「解像度が精細」と云うだけで、未だにうまく人に説明が出来ません。(←完全に理解してない。) 解像度は、画像を構成するドット密度の事で…

「かいじゅうのすみか」謎解きAR

いざ、再び崇高な神域へ。先日、内覧会に御邪魔した「かいじゅうのすみか」ですが、不覚にも中毒性及び依存性の高い場所でして、ふと「すみかに帰りたい」衝動に駆られます。僕が本来居るべき場所は、此処じゃなくて怪獣と共存出来るすみかなのでは?と思い…

「かいじゅうのすみか」内覧会

円谷倶楽部会員の探検家として御招待頂き、11月7日(木)より開催される「空想科学 かいじゅうのすみか 体感エンターテイメント」の内覧会に御邪魔しました。 後楽園ゆうえんちでムクムクと握手!(ただ言いたいだけ) はい。遂に、後楽園と云う聖地に「かいじゅ…

無事終了!おもしろ同人誌バザール8

本日参加した「おもしろ同人誌バザール8」は、御蔭様で無事に終了致しました。 拙スペースに御越し下さった方々、大変有難う御座居ました! 大好きな御友達、尊敬してる御兄様、憧れの御姉様、初めましての方。貴重な御時間の中、わざわざ御立ち寄り頂き、…

明日開催!おもしろ同人誌バザール8

遂に明日!以前から告知しておりますが、拙サークル「これでもくらえ」は、11月3日にベルサール神保町で開催される「おもしろ同人誌バザール8」に参加致します。スペースは、ベルサール神保町(本館)の3階「も 28」です。もにゃって覚えてくれ、もにゃって…

池ハロでフジ隊員

先日、「池ハロ」の愛称で御馴染みの池袋ハロウィンコスプレフェス2019に、フジ・アキコ隊員のコスプレで参加しました。いや、別にハロウィンだからと云って仮装した、とかではないですよ。(爆) 僕にとってコスプレは愛情表現の一環です。アキコ派アンヌ派論…

「ひる」と「バルンガ」

バルンガに関して。ロバートシェクリィの「ひる」を拝読したので、印象を諸々。 僕が『ウルトラQ』に執着しているのは、紛れも無く一平くん及び西條様の存在が要因だと言い切っても過言ではありませんが、特別惹かれた作品が、人間の文明社会に対してのアン…

「かいじゅうのすみか 外山夏緒 原画展」in 渋谷モディ

10月16日~渋谷モディで開催中の「かいじゅうのすみか原画展」へ行って来ました。「かいじゅうのすみか」とは、様々な事由によって作品に登場した円谷プロの怪獣や宇宙人達が、何者かと敵対する事無く、自然のままの姿で共棲する世界である。物語制作に携わ…

【10/22 追記有】御詫びと訂正 戸川一平大百科

2019年8月10日刊行の個人誌『戸川一平大百科』に、一部記載内容に誤りが御座居ました。 謹んで深く御詫び申し上げ、下記の通り訂正させて頂きます。 P.1 8行目 及び P.2 11行目 ※脱字 【誤】『ウルトラQ ー万城目淳の告白ー』 【正】『ウルトラQ 怪獣伝説 …

映画『秋立ちぬ』(1960年 東宝)

秋と云えば、大沢健三郎きゅんの無修正生チンポが拝める、で有名な(語弊)成瀬巳喜男監督の『秋立ちぬ』ですね。(有難い事に、金玉もバッチリ拝めます。) 成瀬監督作の中で、極めて稀な少年が主役の本作。しかし、やはり本質は少年を取り巻く周りの身勝手な大…

朝日ソノラマ/パピイシリーズ『行け!ゴッドマン』

迫る台風19号は、地球史上最強。東京危うし!サービス業故に僕は土日でも構わず御仕事ですが、流石に今日は臨時休業って事で休暇を頂きました。こんなに騒いでて、急に方向転換して台風反れたら面白いなぁ、と。全然笑い事じゃないンですけど、愉快で仕方あ…

近況、新刊に関して

同人誌。1ヵ月後は、神保町で開催される「おもしろ同人誌バザール8」です。同日開催の大阪会場にて委託も申請しています。告知していた「戸川一平大百科」の増補改訂版は、順調に締め切りまでに無事入稿出来そうです。今回、御友達の青石馬良児氏からの資料…

『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theaterスペシャルトーク&上映会 ~「カネゴンの繭」

9月21日(土)にイオンシネマ板橋で開催された『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theaterスペシャルトーク&上映会「カネゴンの繭」に御邪魔しました。ウルトラマンアーカイブスの内容に関しては、だいぶブーブー云って、天下のエンタニ様に対して苦情紛いの事しち…