これでもくらえ

なにもかもウルトラQのせいだ

怪獣のバレンタイン

 

何だか雷門ケン坊のレコードみたいなタイトルになってしまった。(ピンと来ないキミは「怪獣のクリスマス」をグーグル先生に聞いてみよう!) 今日はバレンタインです。謂わばアベックや恋する乙女達のイベントですが、僕は彼氏いない歴=年齢のクソ喪女人生を絶賛謳歌中なので、今年もチョコを自分で買って自分で食べます!!!(クソでか声) 独身な上にショタコンで詰んでるのに、既婚者にしか興奮しない特異体質なのでもう諦めています。そうだ、来世に期待しよう。 過去のバレンタインを振り返るとロクな事しかなくて、学生の頃チョコを無差別にやたら配りたがる女子(←親切に見せかけて、密かにホワイトデーの御返しを催促しているのだ。)から受け取った手作りのチョコケーキを何の疑いもなく家に持ち帰って食べたら異物混入していた上に下痢が止まらなくなった思い出が真っ先に蘇ります。そう云う子に限って、味の感想とか御丁寧に訊ねて来るので総じて悪夢でした。(それ以来、他人の手作りと誰にでも無条件に優しい女子がちょっと怖い。) 恥晒しは此処迄。バレンタインと云えば、チョコレートです。では、チョコレートと云えば…? そうです、一平くんです。ウルトラQ』本編の中で、飯島監督の「地底超特急西へ」と「SOS富士山」では一平くんのチョコ好きが具現化されたが、遡れば第2クール制作前に円谷プロ企画部が草案したプロット集の一遍「生きていた化石」でも一平くんがチョコを所持している描写が窺えます。完成作品のみだと飯島監督が添加した一平くんの設定だと思ってましたが、プロット集は金城哲夫氏が監修と執筆を行い、大凡を上原正三氏が書いておられたそうなので、一概に飯島監督の考案とは言い切れません。さて、今年は何といっても、公式がゴジラとバレンタインを戦わせる(!?)と云う、狂気の血迷いイベント「ゴジラVSバレンタイン」の開催を筆頭に、あの「かいじゅうのすみか」が渋谷ヒカリエに臨時出没したりと怪獣大活躍なバレンタインです。新宿で開催中(~2/17迄)の「ゴジラVSバレンタイン」では、やはり全身チョコで制作された全長1mの「チョコ・ゴジラ像」の展示が目玉でしょう。趣味の問題ですが、「ゴジラ対バレンタイン」の方がグッと来たな。 新宿ミロードのモザイク通り内に展示されたチョコゴジラ像は、初代ゴジラをモチーフに女性のスイートアートデザイナーが約10日間で制作されたそうです。立像の材料がチョコと聞かされた上で実物を拝見しても、とてもチョコには見えない。粘土っぽくて如何にも利光貞三氏が手掛けた雛形を連想させるが、そうなると立像制作の際に利用した参考資料が気に成る。夜はライトアップもされていて、光のエフェクトが立像の造形美を引き立てていました。次に、渋谷ヒカリエで開催中(~2/14迄)の「かいじゅうのすみか in ShinQs」は、昨年の同じ場所でバレンタイン期間に開催されていた円谷プロのポップアップショップと同列のイベントです。昨年見た目が可愛い上に美味で感動したタンデコロリの怪獣アイシングクッキーに今年も出会えた。「かいじゅうのすみか」の案内人でもあるムクムクを始め、新たに種類も増えてました。この調子で来年は是非チャメゴン様も作って頂きたい次第である。

 

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