これでもくらえ

なにもかもウルトラQのせいだ

二〇二〇年、明けまして御目出度う御座居ます。

 

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2020年。嗚呼、2020年。美しく不気味な数字の並びである。遂に僕は(君も)ケムール人が居る世界に足を踏み入れてしまったのだ!すっかり新年の御挨拶が遅くなりました。改めまして、新年御目出度う御座居ます。もう君はとっくに仕事始めですよね。全く自慢にならん話ですが、今の御仕事に就いてから世の中が休み=稼ぎ時なので、案の定年末年始は連勤でもれなく大晦日も元旦も出勤。仕事納めも仕事始めもクソもねえ!(去年も言ってた) せめて元旦は休みたい。もう転職するしかない。(働きたくない) さて、去る1月2日、放映記念も兼ねて初詣に「ゴメスを倒せ!」に登場した桐野市の金峰山・洞仙寺(八王子市の永林寺)へ行って来ました。京王線大沢駅で降りて、バスに乗り換え。由木中央小学校で下車して直ぐ。永林寺は、金峰山道俊院と称する曹洞宗の寺院です。なので、撮影当時と殆ど変わりません。作中では、ゴメテウスとリトラリアが描かれた古文書が裏山の洞窟から発見された御寺として登場します。東海弾丸道路の工事現場に出現した怪獣と卵の様な物体の謎が解明に近付く物語の重要な分岐点の舞台です。映像で確認出来る御寺は確かに存在するものの「裏山の洞窟」は架空で、実際には由木城跡と墓地がありました。2011年に登場した総天然色版を確認すると総門は茶で着色していますが、徳川家康公が巡拝された際に赤門建立を許可したそうなので、恐らく撮影当時も実際には朱塗りだったと思います。勿論、塗り替えは何度か行われたでしょうし、1996年に大改修したとの記録があった通り綺麗です。ただ総門に掲げられた剥落気味な「金峰山」の扁額は撮影当時と同じですね。本堂にある「護國殿」の扁額とリトラリア鳥の彫刻も同様です。永林寺は、2005年に発表された『ウルトラQ怪獣伝説 -万城目淳の告白-』で再び「一平の回想」シーンで登場します。金子修介監督の設定では、一平くんは星川航空を退職した後、洞仙寺の住職を御務めになられました。『ウルトラQ』のロケ地の中でも有名な場所で、下調べを十分に行って足を運びましたが、いざ作中と殆ど変わりない総門と本堂の姿を肉眼で目の当たりにすると身震いしますね。テンション上がり過ぎて帰りのバス停で出会った見知らぬおばあちゃんに用も無いのに話し掛けてしまったよ。来たバス一緒に乗って八王子駅まで御話しながら帰ってきた。今思うと普通に不審者だったから通報とかされなくて良かったな。マジで。そんな感じで、今年もどうやら『ウルトラQ』中心の脳味噌で御送りする次第です。1年は本当に早い。年を重ねる毎に急速度。当ブログも今年で4年目突入ですよ。(嘘だと云ってくれ!) 新年だと云うのに、挫折して自分に幻滅するのが嫌だから目標も抱負も無いクズですが、旧年の僕には負けたくないので旧年以上の僕を目指して精進します。あわよくば伊藤久哉様と付き合いたい。貪欲に生きましょう。相も変わらず不束者の僕では御座居ますが、今年もどうぞ御贔屓に宜しく御願い申し上げます。

 

f:id:zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz:20200106230854j:plain↑ 2020年1月2日撮影、八王子の永林寺。好い御天気でした。参拝後に引いた御神籤の運勢は「吉」!

 

f:id:zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz:20200107024309j:plain↑ 子年なので、『緊急指令10-4・10-10』のネズギラーを召喚。放射能の影響で巨大化したただの個体ネズミな上に貧弱でカッコ悪いのだが、人間捕食描写が妙にトラウマ的。妖怪呼ばわりは酷い。

 

f:id:zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz:20200106221818j:plain↑ 折角の御正月なので、普段は眺めて御終いのかるたで遊びました。今年は誰も構ってくれなかったので、読み手も取り手も僕です。来年は一緒に遊ぼうね。(切実)