これでもくらえ

なにもかもウルトラQのせいだ

ULTRAMAN ARCHIVES 『ウルトラQ』「ガラモンの逆襲」Blu-ray & DVD

 

プロジェクトを応援したい気持ちは在るものの、1作品売りのDVDなんか買わねー!とボロクソにほざいてましたが、訂正させて下さい。推しが出るなら話は別だ。

 

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西條康彦様がプレミアムトークに新撮インタビューで御出演なされるとの有難い御告げを耳にして秒で予約していた「ULTRAMAN ARCHIVES 『ウルトラQ』「ガラモンの逆襲」Blu-ray & DVD」を入手しました。(本日発売!) ウルトラマンアーカイブスとは、次世代継承と温故知新を兼ね備えたプロジェクトです。円谷プロ黎明期の作品から厳選エピソードを1話毎に焦点を当て、スタッフやキャストの関係者を始め、現代に活躍する監督や脚本家、評論家など多角的な証言から作品をより深く究明・保管する事を目的の1つとして活動していますが、その一環として「映像パッケージ」の商品化が挙げられます。内容としては、厳選エピソード1話の高画質映像(『ウルトラQ』に限り?モノクロ、総天然色2パターン収録)+本プロジェクト用に取材されたプレミアムトーク(関係者等によるインタビュー集)の収録。御恥かしい事に、映像に関しては全く拘りが無い上に、知識も乏しい為、差支え無く見れればオッケーなので、他のパッケージとの相違など皆目見当が付かないのだが、鮮明な映像であるのは間違い無い。しかし、『ウルトラQ』のDVDとブルーレイは以前に全話商品化されています。ファンは既に持ってるので、此処に魅力を感じる人は少ないと思います。てか、DVD&ブルーレイ同一内容なのにセットでパッケージ化する理由は一体? となると、やはり魅力は完全新録のプレミアムトークに集中する訳で。今回の出演者は、栫井巍氏(2回目)、満田かずほ監督(2回目)、鈴木清氏、佐川和夫氏、西條康彦様、桜井浩子氏(2回目)、倉方茂雄氏、尾上克郎監督、伊藤和典氏、三池敏夫監督、石井岳龍監督、前田真宏監督、堀内正美氏、椹木野衣氏、以上14名。前回の「2020年の挑戦」の映像パッケージに収録されたプレミアムトークでは、生物学者福岡伸一氏による論理的なケムール人の見解に感動しましたが、今回は撮影助手の佐川氏による怪獣を撮影する苦悩、同じく撮影助手の鈴木氏による円谷監督から得た観念、機電の倉方氏によるガラモンのギミックとセミ人間の電球に関してなど、当時の関係者による逸話と現在の御姿が貴重に思えて印象深い。そして何より、西條康彦様。(本題) 西條様が画面に映った途端、普通に号泣&一時停止。ファンが差し上げたプレゼントを御召しになられている…!!!(失神) 一平くんに関して深堀りした内容で、個人的には『ウルトラQ』がSFドラマから怪獣篇へと路線変更するに当たっての意欲に関してと、決して陽気では無い世界観で生きる「一平」と云う明るいキャラクターの役割に関しての思し召しは注目ですね。当時をノスタルジー追想なされる御様子は、何所か哀愁を漂わせながらも、紳士的で心地良い雰囲気に包まれています。さり気無く、ファンに対してメッセージを残される温かい姿勢にぼかあメロメロ、キュンキュンの嵐で御座居ました。

 

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一時的に演じた役について深く思慮を巡らせて半世紀以上経っても一平くんに愛情を注がれてる西條様の御姿を拝見する度に、僕の一平くんへの慕情が悪化するようです。勿論、一平くんに魂を吹き込んだ西條様も大好きです。僕の中では、俳優=演じたキャラクターでは決して無いです。代表的なイメージはそうかも知れませんが、「=」とは断言し切れない部分があります。でも、西條様と一平くんは運命共同体な気がしています。僕は西條様の事、「一平くん」とは呼ばないけれど、「一平くん」って呼び掛けたら、きっと西條様、振り向いて下さるのだろうなァ。「谷川一飛曹!」でも振り向いて下さるかなァ。(いい加減にしろ)