これでもくらえ

なにもかもウルトラQのせいだ

後楽園ゆうえんちで「赤影参上」

 

去る昭和の日、通称TDC(東京ドームシティ)のコスプレイベントに行って来ました。身の程を弁えず、無謀にも憧れの赤影様の仮装で、青影と一緒(!)に。相変わらず過去の失敗を学ばず、予定の3日ぐらい前からしか本気が出ないクズ(笑えない)なので、イベント当日の朝迄準備に追われていたのでした。それを言い訳に色々と御見苦しい点御許し頂きたい所存です。(爆) 僕にとってコスプレは、多分、ごっこ遊びの延長線ですね。赤影観てると、決め台詞&ポーズの真似っ子は義務的にやります。(え?) それで、赤い仮面作りたくなって、どうせなら色々再現しようとすると、結局世間で云うコスプレに行き着いてしまう。(笑) 後楽園のコスプレイベント、かなり息が長い様で、20年以上継続的に開催されている様子。GWなので一般客もそれなりに、レイヤーも多くて更衣室+クローク列で1時間待ちぐらいだろうか。オールジャンルのコスプレイベントなので様々ですが、やはり作品名は見掛けた事あるけど…な、「今を時めく」キャラクターのコスプレが目立つ。そんな現代の空気が流れる中で、赤影参上してきた訳ですが、予期せず意外にも声を掛けて頂き、赤影好きな方と第何部が好きか?を御話出来たのは思わぬ収穫でした。案の定、想定外の事態に動揺&コミュ障発動してしまい「き、金目教編でしょうか!!(鼻息)」と御答え致しましたが、圧倒的に魔風編が好きです。嘘付いてスミマセン。

 

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完全に、遊園地を満喫してるただの僕達の図、ですね。(失笑) 僕はもう3日程徹夜(自業自得)で死んでました。赤影様、青影のコンビだと何方かと云えば、横山光輝先生の原作を想起しますが、僕も青影も特撮版の赤影を意識したつもりです。(余計なこと言うな) 僕が身に纏ってる衣装は殆ど工作みたいなもんで、貼れる布と布用両面テープ万歳!!!って感じなンですけど、当時使われた赤影の衣装に関しては、坂口祐三郎さんがインタビューで素材等、隅々公言されています。トレードマークの赤い仮面は、試行錯誤しながら坂口さん自ら型を作って革を貼り付けて制作された逸話を始め、仮面の固定は、両端にゴム紐を付け、鍵ホックでかつらに直接引っ掛けていただとか、スカーフの素材はベンベルグ(旭化成の服の裏地)だとか。あと、独特且つ印象的なヘアスタイルは型崩れを懸念して硬い熊毛を使った為に、当時で150万円は掛かったであろう高価なかつらだった様ですね。素朴ながらも印象に残るベルトのバックルは「京都の消防士のバックルを銀に塗装した」と証言が残っていますが、卍党篇に切り替わる直前の12話を境にY章を使った消防団徽章が付いた金のバックルに変わってます。飾りと思いきや、5話に登場した飛騨忍法・影法師(分身して敵の目を惑わす)でバックルに手を添える仕草をしてるので、ボタン的な役割を持つのか…?見た所、卍党七人衆のユニフォームのバックルも同じく消防士のバックルを使ってますね。四谷に在る消防博物館へ行けば、当時のバックルが展示されてるかも知れないと思って見に行きましたが、同年代だと1967年製の防火衣に付いたバックルしか見当たらず。雰囲気は似ています。撮影が1966年末~ですから、それ以前に使われてた消防士のバックルが赤影の衣装に使われたのだと思います。今回、僕がコスプレで使ったのはオカダヤの装飾コーナーでたまたま見つけたやつ。消防士用でも何でも無いでしょうけど、偶然に金目教編で使われた初期のバックルに似ていてラッキーでした。

 

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衣装に関する情報が明確なだけに、忠実に再現したら益々愉しいでしょうね。今回、取敢えず形だけとなってしまって、色々と要改善点が生まれたので、改良してリベンジするぞ。でも、実はスカーフだけ坂口さんの赤影様と同じ、ベンベルグのスカーフです。ただ、生地を買ってきて巻いただけなンですけど。(笑) 仮面の目の部分、僕は割と大き目に切ったのですが、それでも視界が狭くて、「こ、これで坂口さんは殺陣を熟していたのか…」とゾッとしました。次は白影のおじさんも一緒に、3人揃ったら嬉しいネ。

 

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/ だいじょーぶ! \ (笑)