ウルトラQ「カネゴンの繭」より、カネゴンが現れた銀行での騒動後に少年達がカネゴンを連れて警察官を始めとする大人達から逃げる場面(18:36~18:49)の撮影に使用された、下北沢一番商店街に行って来ました。

小田急線の地下化且つ複々線化に伴い、踏切撤去済みで見るも無残な(!)現在。
時間の経過に合わせて御店も変わり面影は希薄ながら、電柱の間隔が不変で当時の情景と重なる部分も看取出来る。
金男君がカネゴンに変身して困惑する中哀し気に歩く商店街(09:02~09:13)も此処なのだろうか?画面上では地面しか確認出来ず不明瞭だ。
「カネゴンの繭」と云えば、絵物語版「カネゴンのまゆ」の"カネゴン計画"即ち、宇宙人による地球侵略の陰謀を語らずにはいられないが、ロケ地とは一切関係が無いので自重(爆)
余談、下北沢一番商店街に入って先を進むと52年の時を経て(?)カネゴンに出逢える。

どうやら、一番商店街の中に在する美容院マジコさんの看板怪獣らしい。
"もしや"と思って調べたら、美容師さんの趣味の影響もある様だが、やはり一番商店街が「カネゴンの繭」のロケ地であると認識した上で古き良き昭和の哀愁が残る下北沢を尊重、敬意を込めて設置しているみたい。
恐らく受注生産だったM1号さんのジャイアントカネゴンを再塗装なされていると思うのですが、10円玉の銅色がコイン怪獣の味が付加されて素敵です。
駅周辺の殺伐とした大幅工事と共に移り行く時代が、何となく切なくて……
その様子をひっそり見守るカネゴンに温もりを求める僕ちゃんでした。