これでもくらえ

独断と偏見で意見具申。主に鑑賞記録。日々研究。

美研/「ウルトラセブン」ホーム紙芝居『イカルス星人地球侵略』

 

美研から発行された「ウルトラセブン」ホーム紙芝居『イカルス星人地球侵略』をフォノシートのみの状態で入手・拝聴しました。

 

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紙芝居欠品とか話にならんのだが、音盤のみでも十分愉しめるのがフォノシートの利点だよね。(ポジティブ)

出演者は、オリジナルのキャストとは全く無関係の声優(?)を起用している。

アンヌだけちょっと似てるんだよなァ…

 

主題歌「ウルトラセブンの歌」を含みA面、B面合わせて約15分程のオリジナルドラマ『イカルス星人地球侵略』。

ウルトラホーク1号で無事にパトロールを終えたアマギ隊員が帰還しようとした際に、物凄いスピードで接近中の円盤を発見する。

あわやホークと衝突寸前で円盤は急に方向転換して危機を免れた。

「どうだ、驚いたか!ウルトラ警備隊の諸君。我々の力はざっとこんなものだ!」(?)大袈裟に語る声の主は、怪獣を大勢引き連れて地球侵略にやってきたイカルス星人。

箱根・大涌谷の方向へ降下した円盤から、続々と現れたエレキング、アロン、キングジョー、ギラドラス(見事な服従怪獣ラインナップ)が東京へ向かって襲撃を開始。ゴメスの鳴き声に違和感を感じるが聞かなかった事にしよう。

東京への侵入を防御する為に、ウルトラホークのミサイル攻撃で対抗するも益々怒り狂う怪獣一同。

アロンはビルやタンカーを次々と投げつけ、ギラドラスが口から火を噴くと大風が吹き荒れて火災が多発し、キングジョーの強力光線で街は火の海と成り、エレキングの放電光線でミサイルやジェット機が次々と落とされた。

苦戦するウルトラ警備隊を前にダンがセブンに変身し、カプセル怪獣ミクラスで戦闘開始する。

アロンにアイスラッガー「ター!」と投げつけ、エメリウム光線で止めを刺してスムーズに絶命するアロン。

その時、セブンの背後にギラドラスが襲い掛かる!アンヌ「セブン、危ない!」

セブン「ハー!」間一髪、セブンは空中に飛びあがり「ええい!アイスラッガーを受けてみよ!」セブンの投げたアイスラッガーがギラドラスの首に命中した。

空中に飛んだギラドラスの首が尚もセブンの肩口に噛み付く「小癪なァ!ええい!高圧戦法だ!」セブンに100万ボルトの電気が流れ(!?)ギラドラスの首は噛み付いたまま溶けてしまった。

一方、箱根・大涌谷にいるイカルス星人はテレビを見ながら怪獣を指揮している。

続いてキングジョーが出動、目から鉄も溶かす強力光線がセブン目掛けて発射するもノーダメージ「ええい!アイスラッガーだ!」

逆に、セブンのアイスラッガーで4つに引き裂かれたキングジョー。しかし、再びドッキングして元通りになったキングジョーは改めてセブンに襲い掛かる。

「ター!エメリウム光線だ!」いちいちうるさいセブンである。

キングジョーの体は飛び散って、そのまま動かなくなった。

いよいよ残るはエレキング一体のみ。ウルトラホーク1号から破壊光線が発射され、御返しに口から放電光線を発射するエレキング撃沈するウルトラホーク1号(絶望)

セブンとエレキングの壮絶な戦いが始まった。エレキングの尾がセブンに巻き付くと50万ボルトの電気ショックが放たれ、ダメージを受けるセブンの元へウルトラホーク2号が応援にやってきた。

ミサイルの発射で気を逸らしてしまったエレキングの隙を見て尾を掴み投げ飛ばすセブン「ター!アイスラッガーだ!」エレキングの首は吹っ飛んでしまった。

ウルトラセブンめ!この借りは必ず返すぞ、覚えていろ!」と円盤と共に地球を去っていくイカルス星人。(←何もしてない)

 

感想:ダン即ちセブンの独り言がひでえ

アイスラッガーの乱用が目立つ中、ギラドラスの首を100万ボルトで溶かすセブンの高圧戦法がエグい。

「ウルトラホーク発進」では無く「ウルトラホーク出撃」と云う表現に何となく違和感を受けたのと、折角戦闘に加わったミクラスが何もしてない。いいのかあれで(よくない)