某A氏の独白帳(仮)

独断と偏見で意見具申。空想特撮シリーズを始めとした極一部の特撮、旧邦画の鑑賞記録など。

快獣ブースカ「スピード銃に気をつけろ!」放映30話

 

快獣ブースカより、放映第30話(制作第30話)「スピード銃に気をつけろ!」の感想です。

 

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「授業が早く終わって欲しい」ゾロ目の要望に応えて、大作は昨年から発明していた物体の動きを素早くする「スピード液」を完成させる。

同時にブースカとチャメゴンが用意した、スピード液を撃ち出す「スピード銃」にセットして、早速学校の先生に発射するのだが………

 

スピード銃クソ欲しい

相変わらず脅威の新発明を続々魅せる大ちゃんは言うまでも無く、巧みな銃を製作するブースカとチャメゴンの隠れた才能に驚愕。

スピード銃の威力テストの際に放たれた卵が、成長過程をガン無視して急激に巨大化→鶏として爆誕したのは明快で良かったのだが、人への射撃はそこそこショッキング

モノクロで判断し難いというのも有るが、出てんの血だよね?(震)

出血した上に、覚醒する描写がなんとも恐怖心を煽って仕方無い。やっぱ撃たれたら痛いのかな、無感覚なのかな。

恐怖心と言えば、口を黙らせるブースカの念力も地味に怖い。呼吸が出来なさそう。

スピード銃の効力に関して、射撃された物体のスピードが高速状態になるのは理解出来るが、老婆が大食いになったのなんでだよ

 

今回の30話のみ、大ちゃんのクラスの担任・鬼山先生が宮川洋一氏が代役で出演。
宮川洋一氏と言えば、ウルトラセブンのマナベ参謀役の印象が強いだけあって威厳に満ちた教師を好演…と思いきやユニークな一面も(爆)

学校の用務員の中に御馴染みキチガイ役者の大村千吉氏が混ざっていたり、24話で登場した校長先生に変身し切れてない尻尾が生えた校長先生に仕上がったチャメゴン様だったり、子供以上に大人達の喜劇が見物ですな。

 

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警察が動く程にスピード銃が問題になっているのに、大ちゃんの保護者が出演していないのがまた面白い。こういうのってだいたい親呼び出される気がするけどw

 

序盤でブースカがチャメゴン様の出来映えと比べて、恥ずかしがって見せなかったブースカ製の銃がスピード液の効力を抑えるストップ液に活躍したハッピーエンドが良い。

スピード銃とストップ銃は液体を発明した大ちゃんのみでは無く、ブースカ、そしてチャメゴン様の絆や友情の結晶でもある様に思う。

 

興味深かったのは、ブースカとチャメゴン様がスピード銃を学校へ強奪する際にブースカは飛行、チャメゴン様は速足で競争を行った際、早く学校に着いたのはブースカな点。やっぱ、"御兄ちゃん"なんだな~。

 

 

 

快獣ブースカ COMPLETE DVD-BOX

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