某A氏の独白帳(仮)

独断と偏見で意見具申。空想特撮シリーズを始めとした特撮作品の鑑賞記録など。

快獣ブースカ「宇宙から来たんだ」放映28話

 

快獣ブースカより、放映第28話(制作第28話)「宇宙から来たんだ」の感想です。

 

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いい子になる為に幼稚園に通う事になったチャメゴンは、園内で自分が"チャメ星からやって来た快獣"だと言うが誰にも信じてもらえず、特殊能力の変身を乱用して大暴れ。

大作はチャメゴンの為に、宇宙空間を再現する実験室を製作するのだが………

 

タイトルがネタバレ\(^o^)/

謎だったチャメゴンの特性について密に描かれた一作。

「幼稚園なんかいくもんか!」と猛反抗する癖して、幼稚園バッジとバッグはちゃっかり身に着けて行く気満々なチャメゴンが究極のツンデレ過ぎる。

「弟が欲しい」と切に願ったのはブースカだが、物体電送構成装置の発明は大作だし、リスはトンカチさんが持ってきたし、その上宇宙生物の原子が混合しているわでブースカとチャメゴンは、兄弟という実感が薄い。まァ、同じ"大作の元で生まれた快獣"なので兄弟という解釈が無難かな。

それにしてもチャメゴンへのブースカの無償の愛は尊敬に値するよ!もはや御兄ちゃんというより、御母さん…(爆)

 

今回久々に、幼女代表チコちゃんが登場

見ないうちに一段と御姉さんになったにも関わらず、大ちゃんの下級生という設定からまさかの園児に退化。

チャメゴンの設定も小学生では無く園児にした点は、幼稚なキャラクターを重視したのだろう。

 

チャメゴンの特性について、クルミを食べると変身する能力は宇宙生物の原子から生まれた事によって携わった産物だと語られたり、鈴に似た触覚が水で濡れるとシオシオになってしまうが、太陽を浴びて乾くと復活する弱点も伺えた。(ブースカがブー冠取られるとシオシオになるのと似てるね)

あと、宇宙では空間移動が出来るという特性も。

快獣ブースカ」の"もしも家庭に怪獣が住んでいたら?"のテーマに加え、チャメゴンの存在でSFが添加された様に思う。

 

見物は、チャメ星に似せた宇宙空間の実験室で「宇宙ごっこ」がしたいという園児の要望に大ちゃんの承諾無しに了承してしまったブースカの破茶滅茶劇。

 

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みんな死んだかとおもたよ(震)

 

チャメゴンが大ちゃんへSOSに行ってなければ、ブースカとチコたん他園児一同酸欠で死亡不可避。

実験室でのショッキングな映像の数々は、恐怖を超越してもはや笑うしかない。

特に笑ったのは、ブースカの百トン力で宇宙空間の強化ガラスを破壊する際に「チコが危ないんだ!チコが危ないんだ!!」と必死に叫ぶ大作父。おめえはチコのなんなんだ。

チャメゴンが園児の宇宙ごっこを盛り上げるために、円盤に変身したのはちょっと感動したよ。優しいのね、チャメゴンって。

 

ラストの幼稚園の場面でオルガンにチャメゴンの尻尾が愛らしく揺れる演出がユニーク。

園児の輪に雑ざる大作両親に対して、この暇夫婦めがァ!とか思っちゃダメだヨ。

 

 

 

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