某A氏の独白帳(仮)

独断と偏見で意見具申。空想特撮シリーズを始めとした特撮作品の鑑賞記録など。ネタバレ含。

快獣ブースカ「ぼくは一等賞」放映24話

 

快獣ブースカより、放映第24話(制作第23話)「ぼくは一等賞」の感想です。

 

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校内発明展で5年連続一等賞を狙う大作が、人間が自由に空を飛べる「トンビラー」を発明した。

ブースカで飛行実験を行った所、実験成功。(実は、期待に応えたかったブースカがトンビラーの力では無くブースカエネルギーを利用しての結果だった)

続いて大作も飛行実験を行うが失敗して大怪我を負い、発明展の欠場を余儀なくされた。

連続一等賞を諦めきれず悔しがる大作を見たブースカは、あるアイデアを思い付くのだが………

 

煎餅のSE主張が激しい(困惑)

本作に限らず、満田かずほ監督回はSEの使い方が荒い…(爆)

序盤でブースカ、大作一同が違和感マックスなSEで食す顔よりでかい煎餅は、ウルトラセブン第28話「700キロを突っ走れ!」でダンとアンヌが映画館のシーンでも登場してますね。

 

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同じく満田かずほ監督回で納得。

時期も同じぐらいだし、このクソでかい煎餅は監督の御気に入りなのだろうかw

 

今回は、大作とブースカの友情や絆を深く描いた一作。

そして、メチャが大作好きすぎ案件/(^o^)\

 

怪我で絶対安静している大作の代理でブースカが学校へ通う場面で、担任がブースカと大作は同じようなもんだからな」と代理受講を潔く承諾するのはどうかと思うが、ナイナイパーを乱用するブースカはもっと解らん。

ブースカ用に制作されたであろう巨大ランドセルに描かれたイラストが地味に気になる…

学校に馴染むブースカがドカチンの手伝いを行っている最中に「校長だから」と言う理由で手伝わない校長に対して「だったら尚手伝うべきじゃないの?」とブースカが放った台詞は秀逸だ。

秀逸と言えば、同年(翌年か?)レコードが販売された「バラが咲いた」(マイク眞木)のフレーズに合わせて「~♪腹が減った」と唄うメチャ一同のセンスは素晴らしい。

給食はドカチンに全部食われたという隠喩的なワンシーンに仕上がっている。

 

ブースカは自身の希望で大作の発明品として出品され、大作は5年連続一等賞になった結末は大作を思うブースカの美しい心が伺える傑作だが、校長の「そうこれは泣けるお話です」がやや拍子抜け…。

そしてミー子ちゃんの父(太宰久雄氏)が大作の怪我を診る医師として初登場。

ブースカのスーアクは今回から後半に活躍する鈴木邦夫氏。軽快で大らかな動きが好印象でした。

 

余談。メチャが作ってた発明品はなんだったんだろう。授業中寝ない様にするマシン?ただの拷問器具…

 

 

 

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