某A氏の独白帳(仮)

独断と偏見で意見具申。主にゴジラ、空想特撮シリーズ等、特撮作品の鑑賞記録。他、色々と。

現代芸術/現代フォノマンガ「ウルトラQ」(宇宙指令M774)

 

現代芸術社、現代フォノマンガ「ウルトラQ」(宇宙指令M774)を入手・拝聴しました。 

 

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ドラマ「宇宙指令M774」、主題歌「大怪獣の歌」「ウルトラマーチ」を収録。
フォノシートと別に、数ページのブックレットが付属しています。A4サイズ。

 

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ドラマは、オリジナルを短縮した内容だったが本編には無かったナレーションを声優の北川国彦氏が務めている。

他、巡視船が「ねぎし」では無く「うしお」だったり、ボスタングの風貌に対して色彩がナレーターを通して語られたのはフォノシートだけの演出。

正直なところ、ボスタングに関しては映像より絵の方が好みだ。

 

気に成ったのは、淳ちゃんと一平くんがセスナを遠隔操作され辿り着いた場所に関して。

本編では、溶岩地帯にぽつりと佇む一軒家を見て「地球だ!」と声を上げる一平くんが表現されているのだが、本書ではどうやら地球の外(月?火星?)に居る様で、目の前に地球が浮かんでいる様子を見て同じく「地球だ!」と一平くんが声を上げている。

 

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この場面に関して自分は、"異空間"だと解釈していたのでこの描写は予想外で驚いた。

地球外でジュークボックスて…

 

本編ではジュークボックスから流れるゼミの警告に怯えて淳ちゃんに寄り添う一平くんが拝めますが、今回ブックレットの方では

 

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息合わなさそうな二人だな

 

そもそも彼等に限ってジャケットも帽子もバラバラ(絵に映える色合いの都合なんじゃ…)なんて事有り得ないし、中に着用するシャツまでも御揃いな星川航空を甘く見ないで頂きたいわね!(誰

 

本編より好印象だった点は、救援隊のジェット機編隊の対ボスタング総攻撃で有る。

ナレーションの効果もあってか、主張されたロケット弾の炸裂音、ジェット機の飛行音が実に勇猛で痺れた。

後はまァただでさえ淡々と喋る不気味だったゼミが、音声のみだと更に不気味さが増幅してて怖い。お願いだからラストのSEはカットしてくれ~