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某A氏の雑記帳(仮)

独断と偏見で意見具申。主にゴジラ、空想特撮シリーズ等、特撮作品の鑑賞記録。他、色々と。

映画「悪魔の接吻」(1959年 東宝)

 

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。

丸山誠治監督、「悪魔の接吻」の感想です。

 

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告知で、佐原健二様と伊藤久哉様の御名前があったので鑑賞した訳ですが......

まさか西條康彦様が御出演なさっていたとは\(^o^)/

西條康彦様の御出演作の作品名は一通り目を通していたつもりだった故に、テロップで御名前が出てきた際は非常に驚いたYO

則夫と言う遊び盛りの青年役でかなりのキーパーソン。本作のオチとなる部分に非常に関与しているのだ。むしろ伊藤久哉様より重要だったよ。(怒られろ

衣装も2種類御披露なされており、特に甲府行きの御召し物が最高に御似合いで、危うく声が漏れてしまうとこでした。

 

そんな感じで心の準備無しで推しに遭遇してしまって終始動揺が収まらなかった本作、上映して間も無く目に留まるは、シンプルな字幕。

この映画の結末は、家族、友人含め、誰にも話さないで下さい。

的な文が製作者からの御願いとして告げられる。

こう前もってハードルを上げられると、なんか絶対どんでん返すな...って予測がついてまうよ、人間だもの。

字幕を見た誰もが予想した通り、ハイペースに二転三転のどんでん返しが本作の魅力であろう。

 

月賦販売業みゆき商会の社長である伊藤浩三(河津清三郎氏)が、異母妹で生まれの違いから幸江を憎んでいた愛人の恒子(草笛光子氏)に唆され、妻の幸江(坪内美詠子氏)を殺害した事が全ての始まり。

音楽の効果を最大に引き出した、首絞め殺害が素晴らしい!運命的なタイミングでボリュームを上げた事により、印象的なシーンとして脳裏に焼き付いた。

浩三は罪を免れる為、みゆき商会の運転手兼店員の内山(佐原健二氏)を利用し、「社長夫人と運転手が、情事の末に無理心中した」様に見せるべく工作計画を努め、順調に成功したと思われたが......

姪の友子(笹るみ子氏)の登場で次第にパニックにwww

内山と友子の車内での掛け合いに「心中」が飛び交うブラックジョークが傑作。

 

字幕まで出して外部漏れ厳禁なオチは、手を汚さず冷静沈着で凛として美しかった彼女が悪魔の正t......おっと誰か来たようだ。

それにしても、西條様が御持ちになってたライターめちゃくちゃ可愛かったな〜。

最終的に佐原様に行き渡ったの萌えるからやめろ