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某A氏の雑記帳(仮)

独断と偏見で鑑賞記録。主にウルトラシリーズ、特撮映画。他、イベントレポートなど。

ウルトラマン「小さな英雄」放映37話

ウルトラマン

 

ウルトラマンより、放映第37話(制作第37話)「小さな英雄」の感想です。
怪獣酋長ジェロニモン、ドラコ(再生)、テレスドン(再生)、ピグモン(再生)登場回。

 

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最終回が近づくに連れて重いテーマが続く。

本作では「敵を倒すのは結局ウルトラマン」とイデが科特隊の存在意義に苦悩し、戦闘に迷いが見られる。

アラシから頼まれていたスパイダーとマルス133の修理が3日前から手付かずだったり、怪獣語翻訳器の取り組みが遅れているのも気の迷いがあったのだろう。

 

イデがハヤタだけに悩みを告白する場面が印象的。

これは、空想だがハヤタではなくウルトラマンに語り掛けているようにも見える。

(現に序盤でイデはハヤタがウルトラマンの正体だと勘づいている描写がある)

ピグモンの警告により怪獣終結の地点へ出動し、ドラコを前にウルトラマンを求める情けないイデにハヤタは言う。

ウルトラマンは、我々が力いっぱい戦ってる時にだけ、力を貸してくれるんだ!」

 

ムラマツアラシフジ対テレスドンは、スパイダーを利用したトリプルショット(そんな技あったのか)により撃退。

だが、ハヤタイデ対ドラコはイデがウルトラマンの助けを頼りにするばかりで遂には、ピグモンが犠牲になってしまう。

激しくデジャヴだ。と言うのも、「怪獣無法地帯」レッドキングに潰されている。前世も現世も本当に勇敢な怪獣だと思う。

 

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ハヤタのビンタも衝撃だったけど、イデ悲痛の「ウルトラマーン!」も聞き苦しかった。

ピグモンの犠牲とハヤタのビンタで奮起したイデは新兵器のスパーク8を発射。

なんかよくわかんねぇけどすげー破壊力・・・

こんなアタッチメントいつの間に作っていたのでしょうか、早く出せばよかったのに

 

ジェロニモンの止めをイデ隊員にさせるウルトラマンはイデの悩みを聞いていたハヤタだからこそ行えた行為。

ジェロニモン撃退により、悩み事なんか無かったかのように元気に振る舞うイデ。こんなとこも彼の魅力♡

 

ラスト、ピグモンを前に黙祷を行う科特隊。

ピグモンの死は、勇敢だと称えられたが、やはり無念である。