某A氏の独白帳(仮)

独断と偏見で意見具申。空想特撮シリーズを始めとした特撮作品の鑑賞記録など。ネタバレ含。

映画「ニュージーランドの若大将」(1969年 東宝)

 

福田純監督、映画「ニュージーランドの若大将」の感想です。

 

f:id:zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz:20161118180313p:plain

 

若大将シリーズの第十四弾。

なんか無駄に挿入歌多いな?

バンドやってたり、軽音楽部に所属してたり、若大将は音楽が好きなのでしょう。突然歌い出します。

若大将シリーズは西條康彦様が御出演なさっている、第一弾の「大学の若大将」と第二弾の「銀座の若大将」二作を鑑賞してからの十四弾目なので、

その間の若大将に何があったのか全く分かりません。

若大将がすっかり老け始めていたり、妹・照子(中真千子氏)と拳闘部マネージャーだったはずの江口(江原達怡氏)が結婚してたり、設定の理解に時間がかかった。(ちゃんと間も観ろよ 

 

まァそんな感じで大学時代しか知らぬ若大将こと田沼雄一(加山雄三氏)が、日東自動車のサラリーマンとして登場する。

売りだった食欲旺盛な場面もスポーツ万能な場面もないと若気に欠けますな。

若大将の父・田沼久太郎(有島一郎氏)の女性事情を応援する姿や、以前に増して率先して女性にアプローチする姿など、学生と社会人の違いの描写も多々見られた。

社会人になってまで、美女にモテまくりな若大将、ずるい、ずるいぞ…!!!

 

青大将こと石山新次郎(田中邦衛氏)は、旅行代理店・世界航空社長。

ニュージーランド産業振興会に勤めるヒロイン・森川節子(酒井和歌子氏)を巡ってまた若大将と三角関係になるが、青大将が御乱心しヒロインを強制的に襲うのはもはやお約束なのだろう。そしてその場に現れる、ヒーロー若大将!

それにしても青大将と若大将は腐れ縁ですね。行く先々で再会し出くわすのである。もうお前ら結婚してしま

 

西條康彦様は、実家の鋤焼き屋・田能久が丸の内にオープンした支店で八郎役で登場。

 

f:id:zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz:20161118183209j:plain

 

丸の内支店の常連になる自信しかねぇ

 

2年ぶりに帰国した若大将歓迎会の際に、厨房で「Waltzing Matilda」を一緒に歌う八郎氏マジ天使。ちゃんと歌えているのか曖昧なのですが、さり気無くノリノリなんですよ。カワイイですよね、分かります。

活きのいい立ち振る舞いは勿論の事、忍びない表情も絶妙。

 

ラスト、ヒロインの節ちゃんと若大将が爽やかにスキーをしながらエンディング、恋人の歌「氷河の上を」が流れる。(また歌や…

ところで、仕事はいいのか?仕事は

 

 

 

ニュージーランドの若大将 [DVD]

ニュージーランドの若大将 [DVD]