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某A氏の雑記帳(仮)

独断と偏見で意見具申。主にゴジラ、空想特撮シリーズ等、特撮作品の鑑賞記録。他、色々と。

映画「ゴジラ」(1954年 東宝)

 

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)、映画「ゴジラ」の感想です。

 

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芹澤博士えええええええええええええおおおおおああああああああああああああ(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

 

芹澤博士萌えがわたしの中で大爆破を起こしておりまして、私生活に支障をきたしております。(例:眼帯を見て芹澤博士しか考えられなくなる、白衣を見て芹澤博士しか考えられなくなる、寝ても覚めても芹澤博士マジ天使)ああ、自分でも何言ってるかわかんねぇ

 

初ゴジは、芹澤博士(平田昭彦氏)のキャラクターが本当に魅力的で、終始彼から目が離せないですよ、本当に。

ヒロイン・山根恵美子(河内桃子氏)の父親であり、古生物学者の山根恭平博士(志村喬)なので、芹澤博士と恵美子は許婚の仲であった。

だが、戦争で顔に傷を負った芹澤博士が身を引いたのだろうか…にしても、まだきっと恵美子に好意があるような芹澤博士の悲恋は見るに堪えない。

ゴジラを消滅へと追い込んだ、オキシジェン・デストロイヤーの存在を恵美子だけに告白した芹澤博士の気持ちを考えると、ゴジラのことなんかどうでもよくなる。

チクった恵美子、お前は許さねぇ。

オキシジェン・デストロイヤーの使用=芹澤博士の死って知ってての事というのが複雑なんですよ、芹澤博士に死ねというのかお前はふざけるな

この場の3人の緊迫感は凄まじいですね、もう平田昭彦様の絶妙な表情・演技に釘付けであります……

 

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ゴジラは、水爆実験で住みかを奪われた古代生物の生き残りであり、人類の科学実験による被害者であるとも言えよう。

共通するのは、芹澤博士。彼もまた、脅威を生み出してしまいゴジラを倒す際に(言い方は悪いですが)利用された被害者に思えた。

そしてそんな被害者らに同情してしまう。なんだか人間が、悪に見えてしまう…

 

原点にして頂点とは正にこのこと。

ゴジラがめちゃくちゃかっこいい!(小並感)

放射能を帯びた白熱光を吐き出し、送電線が溶ける様に果てる様は印象に残る。

夜の街が火の海と化す中に浮かぶシルエットは怒りに燃えながらも、どこか虚しい。

電車をガジガジしちゃうゴジラなんか、性癖くすぐられたよね。

 

ラスト、山根博士の台詞である、

あのゴジラが最後の一匹とは思えない。

もし水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類がまた世界のどこかへ現れてくるかもしれない・・・

絶望的なようでもあるが、これは水爆実験反対の強いメッセージ性を感じた。

 

 

 

ゴジラ

ゴジラ