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某A氏の雑記帳(仮)

独断と偏見で鑑賞記録。主にウルトラシリーズ、特撮映画。他、イベントレポートなど。

ウルトラQ「あけてくれ!」放映第28話

ウルトラQ

 

ウルトラQ放映第28話(制作第4話)です。

 

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前作の方でもお話したように、初回放送時には放送されなかった一作。

 

万城目氏とゆりちゃんが一平クンを置いてドライブ…って

そんなに御二人さんラブラブでしたっけ…!?( ゚Д゚)

そして置いて行かれちゃう一平クン…除け者扱いにされちゃうとこも好き……

 

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/ ばかー!あほー!ひとごろしー! \

 

水筒を首にぶら下げて片手にはお菓子、荷物持ちにでもされたのでしょうか?

大荷物でカワイソウ…

 

こういった現実世界から逃避したいと願う人間の心はこの時代からも変わりなく、現代にも該当することに衝撃を受けた。

奥さんと娘さんとのタクシーでの会話や会社での上司からの態度で、沢村さんが現実に失望している様子が伺える。

奥さん、娘さん、上司もまた、現実社会に悩み逃避願望があったのかもしれない。

 

SF作家の友野健二が作り上げた異次元列車は「時間と空間を超越した世界」へ向かう為の列車だった。

過去を突き抜けている最中、列車からの外の風景はカオスでまるで走馬灯のよう。

沢村さんは家族の呼びかけで我に返り、現実世界に戻りたくなる…

現実世界から逃げたくて、別世界へ行こうとしてもやはりまた現実世界が恋しくなり、戻りたくなる。

だめだこれ無限ループだわ(´・ω・`)

 

ゆりちゃんの言う「ここは、確かに私たちのいるここなんでしょうね」という台詞は何度考えても意味深だ。

この事件は未解決に終わったということもあり、ウルトラQらしい最終回であると思う。

 

余談だが、沢村さん役の柳谷寛氏は「2020年の挑戦」で宇田川刑事でも印象的なキャラクターを演じられた。