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某A氏の雑記帳(仮)

独断と偏見で鑑賞記録。主にウルトラシリーズ、特撮映画。他、イベントレポートなど。

映画「世界大戦争」(1961年 東宝)

監督・松林宗恵(本編)/円谷英二(特撮)、映画「世界大戦争」の感想です。 太平洋戦争終結から16年、人々が努力し復興した市井で幸せに暮らす中、理不尽にも連邦国と同盟国の二派によって第三次世界大戦が勃発。全世界に核ミサイルが降り注ぎ、戦争が人類の滅…

映画「宇宙大怪獣ドゴラ」(1964年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)、映画「宇宙大怪獣ドゴラ」の感想です。 地球周回中のテレビ衛星がいよいよ日本上空に差し掛かろうとしたその時、突然謎の巨大な宇宙螢に襲われ、テレビ衛星は爆発。 やがて宇宙で見られた謎の物体が地球上でも現…

映画「大怪獣バラン」(1958年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)、映画「大怪獣バラン」の感想です。 シベリア地方のみに生息する珍しいアカボシウスバシロチョウの発見地である東北地方、北上川上流の秘境で調査に向かった杉本生物研究所の所員である、新庄(伊藤久哉氏)と河田(…

映画「ゴジラ対ヘドラ」(1971年 東宝)

監督・坂野義光(本編)、中野昭慶(特撮) 「ゴジラ対ヘドラ」の感想です。 前作で垣間見えた隠喩「公害」を題材とした、ゴジラシリーズの第11作目。 様々なカメラ技術の多用やアニメーションを取り入れた独特な演出が光る怪作である。 歌詞も斬新だが、曲調…

映画「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」(1969年 東宝)

監督・本多猪四郎(本編)、円谷英二(特撮) 映画「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」の感想です。 怪獣が存在しない現実世界を舞台とした、ゴジラシリーズの第10作目。 ゴジラ、ミニラ、ガバラ他、過去作の流用を含めクモンガ、カマキラス、アンギ…

映画「怪獣総進撃」(1968年 東宝)

監督・本多猪四郎(本編)、有川貞昌(特撮)映画「怪獣総進撃」の感想です。 ゴジラに登場した怪獣の他、多数の東宝怪獣を集結させたゴジラシリーズの第9作目。 登場怪獣はゴジラ、アンギラス、ゴロザウルス、ラドン、モスラ、バラン、マンダ、バラゴン、クモ…

映画「キングコングの逆襲」(1967年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)、円谷英二 (特撮)映画「キングコングの逆襲」の感想です。 東宝の創立35周年記念作品として制作された、日米合作特撮超大作。 1933年版「キングコング」のオマージュが多用された一作である。 海底油田調査の為、原子力潜水艦…

映画「キングコング」(1933年 RKO)

メリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シェードザックが監督・制作、ウィリス・H・オブライエンが特撮を務めた、映画「キングコング」の感想です。 世界特撮映画の元祖であり、偉大成る円谷英二氏が特撮を志す動機になった作品という話はあまりにも有名。 …

映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967年 東宝)

監督・福田純 (本編)、有川貞昌(特撮)映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の感想です。 (島は別ですが)前回に引き続き南海を舞台にした、ゴジラシリーズ第8作目。 本作のゴジラは完全に核の脅威としての設定が消滅し、父親として登場する。 人間に対する警…

映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(1966年 東宝)

監督・福田純 (本編)、円谷英二 (特撮)映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の感想です。 南海の孤島を舞台にした、ゴジラシリーズ第7作目。 前作まで務めた本編監督が本多猪四郎氏から福田純氏、音楽担当は伊福部昭氏から佐藤勝氏へ交代している点…

映画「宇宙大戦争」(1959年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)映画「宇宙大戦争」の感想です。 「地球防衛軍」の姉妹作として制作された、侵略特撮SF映画。 "続編"と申し上げるには引き継がれている要素が弱い様な気がするので、別物として鑑賞しても良いだろう。 地球侵略を…

映画「怪獣大戦争」(1965年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)映画「怪獣大戦争」の感想です。 ゴジラシリーズの第6作であり、新たに発見された木星の衛星・X星の登場によりSF味が強い日米合作映画。 「怪獣大戦争」の題名とは異なり本編は、怪獣同士の対決よりも地球人とX星…

映画「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)映画「三大怪獣 地球最大の決戦」の感想です。 本作は、「ゴジラ」の公開から10周年にあたる記念すべき年の公開で、東宝怪獣の集大成とも言えるエンターテイメント性の高い傑作。 ゴジラシリーズの第5作であり「…

映画「空の大怪獣ラドン」(1956年 東宝)

監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二映画「空の大怪獣ラドン」の感想です。 東宝三大怪獣であるラドン初登場作品、そして東宝初のカラー怪獣映画である。 先ず、ラドンのキャッチフレーズである「空飛ぶ戦艦か!」この一言に痺れた。 主役怪獣は上記の通り…

映画「美女と液体人間」(1958年 東宝)

監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二映画「美女と液体人間」の感想です。 後に「電送人間」、「ガス人間第一号」と続く東宝変身人間シリーズの第一作。 「第二竜神丸」乗組員が核実験の放射能を浴びた事により生まれた液体人間が東京に現れ人々を襲う怪奇…

映画「地球防衛軍」(1957年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)映画「地球防衛軍」の感想です。 優れた科学力で地球侵略を企む禁断の惑星と世界が一丸となって設立した地球防衛軍の奮闘を美しい富士山を背景に描いた特撮SF映画。 幕開けから攻めてくる伊福部昭氏の勇ましいテー…

映画「モスラ対ゴジラ」(1964年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)映画「モスラ対ゴジラ」の感想です。 本作は、ゴジラシリーズの第4作となるが、「モスラ」の続編でもある。 タイトルに先にモスラが出ている通り、主役はモスラ。ゴジラは悪役として登場。 「モスラ」では、言語学…

映画「海底軍艦」(1963年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)映画「海底軍艦」の感想です。 原作は、明治時代に発表された小説「海底軍艦」(押川春浪)だが、映画との繋がりはほとんどなく、脚本・関沢新一氏のオリジナルと解釈して良い様だ。 一万二千年前、海底へ沈んだムウ…

「クレクレタコラ」209話~260話(完)/感想

前話→「クレクレタコラ」157話~208話の感想 「クレクレタコラ」209話~260話の感想です。 209.ざんげの値打もないの巻 キリスト信者に怒られるぞw タコラはカルト宗教で実際に居そうな教祖ですね 210.釜に入って茹タコラの巻 今に始まった話じゃな…

「クレクレタコラ」157話~208話/感想

前話→「クレクレタコラ」105話~156話の感想 「クレクレタコラ」157話~208話の感想です。 157.騎士道物語の巻 何が相棒チョンボマル秘の早業だよwww 158.ガマの油売りの巻 (モンロちゃんのブロマイドいつか来ると思ったよ)振り回されるトリオ…

映画「モスラ」(1961年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮) 映画「モスラ」の感想です。 東宝三大怪獣と呼ばれる"モスラ"が初登場する日米合作の超大作。 本作の主役は怪獣モスラとインファント島に住む妖精・小美人である。 ロリシカ国の水爆実験場であるインファント島か…

「クレクレタコラ」105話~156話/感想

前話→「クレクレタコラ」53話~104話の感想 「クレクレタコラ」105話~156話の感想です。 105.モンロのエプロンの巻 好きな子の私物を欲する気持ちは解る。こればかりは本能だ。仕方ない。 106.タコラの迷カメラマンの巻 チョンボのアングルがガチ …

「クレクレタコラ」53話~104話/感想

前話→「クレクレタコラ」1話~52話の感想 「クレクレタコラ」53話~104話の感想です。 心成しか、更に過激になって参りました。 53.日曜画家の巻 お巡りさん、その縄の位置首締まるぞ 54.ああ爆弾の巻 如何にも爆弾なのにかじるシクシクマジ天使 55…

「クレクレタコラ」1話~52話/感想

1973年10月1日~1974年9月28日までフジテレビ系列にて放映された東宝企画・製作の特撮テレビ番組「クレクレタコラ」(全260話)。 5分枠(実質2分弱)と手頃に楽しめるシュールで過激な内容が魅力的な本作。 12月14日に発売されたDVD「クレクレタコラ コンプ…

映画「キングコング対ゴジラ」(1962年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮) 映画「キングコング対ゴジラ」の感想です。 東宝創立30周年記念作品でありゴジラシリーズ第3作目にして初のカラー作品。 前作の「ゴジラの逆襲」から実に7年ぶりに復活したゴジラとハリウッドから版権を買って…

映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966年 東宝)

監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二 映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の感想です。 「フランケンシュタイン対地底怪獣」の姉妹作で、同じく日米合同である。 フランケンシュタインを庇う戸川アケミ演じる水野久美などの出演者や、世界…

映画「連合艦隊司令長官 山本五十六」(1968年 東宝)

監督・丸山誠治、特技監督・円谷英二、映画「連合艦隊司令長官 山本五十六」の感想です。 太平洋戦争開戦時の連合艦隊司令長官であった山本五十六の着任から戦死を描いた大作。 主役である山本五十六を演じる、三船敏郎氏の存在は威厳に満ちた風貌であり、熱…

映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」(1965年 東宝)

監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」の感想です。 鑑賞後に調べて分かったのですが、結末にバリエーションがあるようですね。 鑑賞したDVDは「海外版」と記載されており、ラスボスタコの方です。 第二次世界大戦の…

映画「緯度0大作戦」(1969年 東宝)

監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二映画「緯度0大作戦」の感想です。 日米合同のSF東宝映画。 人類の平和を願うユートピア「緯度ゼロ」誇る潜水艦アルファー号の艦長・マッケンジーと「ブラッドロック島」の支配者であり潜水艦黒鮫号を擁する悪のマッドサ…

映画「妖星ゴラス」(1962年 東宝)

監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二 映画「妖星ゴラス」の感想です。 土星探査の任務を負って宇宙へ飛び立った宇宙船・隼号。 順調に見られたが、火星軌道を通過して間もなくパロマー天文台から謎の怪星「ゴラス」の発見が発表され、急遽ゴラス調査の新任…

映画「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」(1960年 東宝)

監督・松林宗恵、特技監督・円谷英二、 映画「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」の感想です。 偵察士官・北見中尉(夏木陽介氏)のモノローグに沿って、真珠湾攻撃からミッドウェー戦の帝国海軍の戦いを描いた本作。 いやはや、キャストに目移りし…

映画「太平洋の翼」(1963年 東宝)

監督・松林宗恵、特技監督・円谷英二 映画「太平洋の翼」の感想です。 終戦から17年しか経っていない時代の戦争映画。 ストーリーや人物は架空だが、戦争とはいえ罪のない人間が滅んでいった結末は事実である。 301飛行隊「新撰組」隊長・滝大尉(加山雄三氏…