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某A氏の雑記帳(仮)

独断と偏見で意見具申。主にゴジラ、空想特撮シリーズ等、特撮作品の鑑賞記録。他、色々と。

東宝

映画「接吻泥棒」(1960年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 川島雄三監督、映画「接吻泥棒」の感想です。 ボクシングのチャンピオンである人気スターの男を巡って猛烈な恋心を抱く女性4人の四つ巴が繰り広げる異色のラブコメディ。 原作者の石原慎太郎氏が、宝田明氏を意識して書かれたと…

映画「死ぬにはまだ早い」(1969年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 西村潔監督、映画「死ぬにはまだ早い」の感想です。 身が引き締まる程に恐怖と緊迫感に満ちた密室サスペンス。 困窮状態に陥った人間が徐々に他人を疑心暗鬼し、醜い本性やエゴを露にする展開への焦燥感と来たら胸を抉られる様で…

映画「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」(1970年 東宝)

監督・本多猪四郎(本編)、有川貞昌(特撮) 映画「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」の感想です。 円谷英二監督が死去した後、初の東宝特撮作品。 フリーカメラマンの工藤太郎(久保明氏)は生物学の脅威・宮博士(土屋嘉男氏)、レジャー開発会社の宣…

映画「慕情の人」(1961年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 丸山誠治監督、映画「慕情の人」の感想です。 本作は、井上靖氏の「揺れる耳飾り」を岡田達門氏・田波靖男氏が脚色したメロドラマである。 夫を亡くし、都心のビル地下街にある運動具店を経営している耿子(原節子氏)と夫の友人で…

快獣ブースカ「こちらブースカ! 110番」放映18話

快獣ブースカより、放映第18話(制作第18話)「こちらブースカ! 110番」の感想です。 愛しのジロたそが急成長した気がするんですが、ジロ吉愛好家の皆様如何でしょうか?(知らんがな ブースカが交通事故ゼロを目標に、町の交通安全運動を行う様子を評価した警…

快獣ブースカ「ブー冠・王冠・とんちんかん」放映17話

快獣ブースカより、放映第17話(制作第17話)「ブー冠・王冠・とんちんかん」の感想です。 異国の「ポリシア」人の登場によりエキゾチックな雰囲気を醸す、箱根のホテル(小涌園)を舞台とした王冠争奪戦が痛快な今回の本篇。 何を隠そう、西條康彦様ゲスト回で…

映画「家内安全」(1958年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 丸林久信監督、映画「家内安全」の感想です。 本作は、源氏鶏太氏の原作を井手俊郎氏が脚色した人情喜劇である。 複雑な家族構成の伊吹家で発生した事件を明朗な徳子御祖母ちゃん(飯田蝶子氏)の活躍で、縺れた問題が解決していく…

快獣ブースカ「氷河時代をふきとばせ!」放映16話

快獣ブースカより、放映第16話(制作第15話)「氷河時代をふきとばせ!」の感想です。 屯田大作氏、遂に人工太陽を作る! 氷河時代を思わせる程の大寒波に襲われる日本全土を背景に、ブースカを3日で氷人形にすると言う恐怖の“氷河魔女”の登場により幻想と現実…

快獣ブースカ「バラサで行こう!」放映15話

快獣ブースカより、放映第15話(制作第16話)「バラサで行こう!」の感想です。 ブースカに責任重大な御遣いさせるなよw 寄り道云々の前に金銭的な用件、しかも20万円を銀行から引き取る御遣いなぞ子供にもやらせないだろうよ(爆) だが、この一件で出会った通…

快獣ブースカ「ブースカ踊る」放映14話

快獣ブースカより、放映第14話(制作第2話)「ブースカ踊る」の感想です。 ミー子ちゃんの誕生日パーティーで「♪陽気なブースカ」に合わせて突然踊り出す大作とクラスメイト。 ブースカも便乗して踊るが、明らかに踊れて居ない。そこへ通りすがりでっかい団が…

快獣ブースカ「マッハ・ブースカ号」放映13話

快獣ブースカより、放映第13話(制作第13話)「マッハ・ブースカ号」の感想です。 飛ぶのは反則だろうよ 大作が発明した自動車「ブースカ号」に対して、今回初登場のメチャ兄貴(小沢直平氏)が乗るスポーツカーがブースカを賭けたレースを挑んで来た。何でこう…

怪奇大作戦「壁ぬけ男」放映第1話

怪奇大作戦より、放映第1話(制作第3話)「壁ぬけ男」の感想です。 箱抜けが駄目なら、壁抜けをすればいいじゃない (逆に壁抜け出来てなんで箱抜けできねえんだおめえは) 多数の頼りない警官を苦悩させる程に奇術師の才能が有るにも関わらず、たった一度奇術に…

快獣ブースカ「ブースカと七人の魔術師」放映12話

快獣ブースカより、放映第12話(制作第14話)「ブースカと七人の魔術師」の感想です。 なんだこの不気味回は 突如、ケーキ屋さんの御菓子が次々と消失する事件を目撃したブースカと大作達。 行方不明の御菓子達は「お菓子の国」へ行ったのだと、貴重な本を雑に…

快獣ブースカ「ブー横丁の学習塾」放映11話

快獣ブースカより、放映第11話(制作第7話)「ブー横丁の学習塾」の感想です。 高性能な発明品を数々公表する大作が、算数35点って冗談だろ… "テスト60点以下には御茶を配らない"給食当番のメチャの煽りに便乗して 「怒るくらいなら100点取りなさいよ!」 と、…

映画「メカゴジラの逆襲」(1975年 東宝)

監督・本多猪四郎(本編)、中野昭慶(特撮)「メカゴジラの逆襲」の感想です。 前作「ゴジラ対メカゴジラ」の続編にあたる、ゴジラシリーズ第15作目。 オープニングでは前作の見所がダイジェストに流れている。 続編と言ってもキャストが重複していながら別人役…

映画「ゴジラ対メカゴジラ」(1974年 東宝)

監督・福田純(本編)、中野昭慶(特撮)「ゴジラ対メカゴジラ」の感想です。 ゴジラ生誕20周年記念を迎えた、ゴジラシリーズ第14作目。 沖縄を舞台とされ、登場怪獣も沖縄の聖獣シーサーを怪獣化したキングシーサーが本作にて初登場となる。 大爆発に続いてダイ…

快獣ブースカ「あの広場を守れ!」放映10話

快獣ブースカより、放映第10話(制作第11話)「あの広場を守れ!」の感想です。 広場で大作一味とメチャ一味が騎馬戦でただ遊んでいる様に見えるのだが、喧嘩と判断し広場の提供者である地主の爺さんに助けを求めるブースカ。年寄り相手に「何をグズグズ」は禁…

快獣ブースカ「ブースカの大冒険」放映9話

快獣ブースカより、放映第9話(制作第12話)「ブースカの大冒険」の感想です。 小田急ロマンスカーで箱根へ向かう大作とクラスメイト、保護者に大作の父が同伴している。(車両は「あけてくれ!」で御馴染みの小田急3100形だ。) 車内販売でブースカがおにぎりを…

映画「ゴジラ対メガロ」(1973年 東宝)

監督・福田純(本編)、中野昭慶(特撮)「ゴジラ対メガロ」の感想です。 新登場に昆虫怪獣メガロと人間型の電子ロボット・ジェットジャガーを迎えたゴジラシリーズ第13作目。 197X年、アリューシャン列島のアスカ島で度重なる地下核爆発実験が行われた結果、 怪…

快獣ブースカ「ロケット騒動」放映8話

快獣ブースカより、放映第8話(制作第1話)「ロケット騒動」の感想です。 記念すべき制作第1話で御座居ます。 ブースカの声に違和感 渋滞の原因である車の故障の修理に手伝った大作が毎回学校を遅刻してしまうという悩みをブースカに相談した所、「学校を家の…

快獣ブースカ「スパイをやっつけろ!」放映7話

快獣ブースカより、放映第7話(制作第10話)「スパイをやっつけろ!」の感想です。 大作の発明には度々驚愕させられるのだが、今回は更に度肝を抜く発明品が登場する。 宿題をやらず先生から罰を受けない為に開発した「透明人間になる薬」だ。 夢の様な大規模な…

快獣ブースカ「野球珍騒動」放映6話

快獣ブースカより、放映第6話(制作第9話)「野球珍騒動」の感想です。 ブースカのブー冠狙われる! 毎年恒例(?)な町内少年野球対抗戦に今年はブースカが参戦。 ブースカの野球の腕を見せ付けられ敗北の危険を感じたのは、連勝中の「デッカイズ」はメチャ太郎…

快獣ブースカ「ブースカの名ガイド」放映5話

快獣ブースカより、放映第5話(制作第3話)「ブースカの名ガイド」の感想です。 序盤からブースカを女中の様に扱う大作が衝撃だ。 この家来と親分みたいな独特な彼等の関係性がまた魅力なのかもしれない。(ェ 大作に止まらず屯田家の者は皆、ブースカを便利道…

映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」(1972年 東宝)

監督・福田純(本編)、中野昭慶(特撮)「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」の感想です。 新登場怪獣としてサイボーグ怪獣ガイガンを迎えた、ゴジラシリーズ第12作目。 売れない漫画家の小高源吾(石川博氏)と、マネージャーの友江トモコ(ひし美ゆり子氏)等が、ゴ…

映画「戦場にながれる歌」(1965年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 松山善三監督、映画「戦場にながれる歌」の感想です。 作曲家である団伊玖磨の随想「陸軍軍楽隊始末記」を松山善三氏が脚色・監督を務めたヒューマニスティックな戦争映画。 舞台は、太平洋戦争末期。陸軍戸山学校軍楽隊に新入生…

快獣ブースカ「ブースカ月へ行く」放映4話

快獣ブースカより、放映第4話(制作第6話)「ブースカ月へ行く」の感想です。 ミー子から読み聞かせてもらった「かぐや姫」に憧れを抱くブースカは月へ連れて行くよう大作に頼むが、大作はあくまで「かぐや姫」は御伽話の世界だと言い聞かせ、代わりに月には金…

快獣ブースカ「ブースカ対パースカ」放映3話

快獣ブースカより、放映第3話(制作第4話)「ブースカ対パースカ」の感想です。 クレイジーの「遺憾に存じます」の一節口遊むジロ吉が可愛過ぎてどうしよう。(震) 前話から登場したライバルのデッカイ団がブースカに対抗して「パースカ」砲を製作し、遊び場で…

快獣ブースカ「ブースカ出動」放映2話

快獣ブースカより、放映第2話(制作第8話)「ブースカ出動」の感想です。 メチャ太郎クソうぜえ 放映2話目にして、大作派のグループと対立するメチャ太郎派の「デッカイ団」と言う名のライバルキャラが登場し物語が豊かに。 メチャ太郎も発明好きなのか、初登…

快獣ブースカ「ブースカ誕生」放映1話

快獣ブースカより、放映第1話(制作第5話)「ブースカ誕生」の感想です。 天才発明家少年の屯田大作がペットのイグアナであるブースカに、肥料の元、ふくらし粉、ご飯、眠り薬の元を卵の白身で練って3年間太陽に当てて形成した自作の栄養剤「クロパラ」を与え…

映画「暗黒街の顔役」(1959年 東宝)

岡本喜八監督、映画「暗黒街の顔役」の感想です。 暴力団から改心を決心した男と、行く手を阻む暴力団をハードボイルドな世界観で描かれた極道映画。 岡本喜八監督三作目にして、初のアクション篇である。 西脇金融社長が、横光組の手によって射殺された「西…

映画「血と砂」(1965年 東宝)

岡本喜八監督、映画「血と砂」の感想です。 戦争と音楽を主題に、ユーモア溢れるタッチで描かれた戦争アクション映画。 舞台は、昭和二十年の北支戦線。 八路軍に強奪されたヤキバ砦を奪還すべく佐久間大尉(仲代達矢氏)から出動命令が下った小杉曹長(三船敏…

映画「世界大戦争」(1961年 東宝)

監督・松林宗恵(本編)/円谷英二(特撮)、映画「世界大戦争」の感想です。 太平洋戦争終結から16年、人々が努力し復興した市井で幸せに暮らす中、理不尽にも連邦国と同盟国の二派によって第三次世界大戦が勃発。全世界に核ミサイルが降り注ぎ、戦争が人類の滅…

映画「女の座」(1962年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 成瀬巳喜男監督、映画「女の座」の感想です。 世の中の御母様方へ 子供に勉強しろって言い過ぎるなよ! 女系家族である石川家の中で唯一他人である長男の未亡人芳子(高峰秀子氏)は、一人息子で後継ぎの健(大沢健三郎氏)だけを頼…

映画「顔役と爆弾娘」(1959年 東宝)

筧正典監督、映画「顔役と爆弾娘」の感想です。 東京・上野の老舗下駄屋の一人娘、小島久子(中島そのみ氏)が主役の下町喜劇。 久子は、父親の金之助(沢村いき雄氏)に内緒で歌の稽古に通っている御転婆娘。 幸田組と言う暴力団の幹部、ミサイルの健(なんじゃ…

映画「青い野獣」(1960年 東宝)

堀川弘通監督、映画「青い野獣」の感想です。 本作は、白坂依志夫氏の脚本を堀川弘通氏が監督を務めたサスペンス映画。 出版社「婦人春秋」で労働組合副委員長を務める黒木康彦(仲代達矢氏)は、持ち前の美貌と話術で出世の為ならば手段を選ばぬ野心家で、己…

映画「顔役暁に死す」(1961年 東宝)

岡本喜八監督、映画「顔役暁に死す」の感想です。 ハードボイルド作家、大藪春彦による原作「火制地帯」を池田一朗氏と小川英氏が脚色し、岡本監督の独自な世界観に仕上がっているサスペンスアクション映画。 原作は未読で申し訳御座居ませんが、盗作問題で…

映画「独立愚連隊西へ」(1960年 東宝)

岡本喜八監督、映画「独立愚連隊西へ」の感想です。 ぐれんたーーーーーーーい! ウェイwwwww 痛快なテンポで豪快なアクションを繰り広げる前作の「独立愚連隊」から増して娯楽性に富んだ喜八タッチ炸裂の大傑作。 重苦しく暗い印象に成りがちな戦争映…

映画「宇宙大怪獣ドゴラ」(1964年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)、映画「宇宙大怪獣ドゴラ」の感想です。 地球周回中のテレビ衛星がいよいよ日本上空に差し掛かろうとしたその時、突然謎の巨大な宇宙螢に襲われ、テレビ衛星は爆発。 やがて宇宙で見られた謎の物体が地球上でも現…

『岡本喜八監督 命日13回喜!特集~仲代達矢 来る』特別上映会 in キネカ大森

一昨日キネカ大森で開催された「『岡本喜八監督 命日13回喜!特集~仲代達矢 来る』特別上映会」へ行ってきました。 2月に13回忌を迎える岡本喜八監督の功績を記念したイベントで、上映作品は岡本喜八監督の「殺人狂時代」(1967年)と「大菩薩峠」(1966年)の…

映画「天才詐欺師物語 狸の花道」(1964年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 山本嘉次郎監督、映画「天才詐欺師物語 狸の花道」の感想です。 原作、町田浩二氏「詐欺の天才奮戦記」を平戸延介氏が脚色した喜劇映画。 再上映された際に改題された様で、フィルム上のタイトルは「天才詐欺師物語 たぬきの中の…

映画「大怪獣バラン」(1958年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)/円谷英二 (特撮)、映画「大怪獣バラン」の感想です。 シベリア地方のみに生息する珍しいアカボシウスバシロチョウの発見地である東北地方、北上川上流の秘境で調査に向かった杉本生物研究所の所員である、新庄(伊藤久哉氏)と河田(…

映画「血とダイヤモンド」(1964年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 福田純監督、「血とダイヤモンド」の感想です。 ドキッ!イケメンだらけのダイヤモンド争奪戦!(怒られろ 小柴(佐藤允氏)、跡部(藤木悠氏)、手代木(砂塚秀夫氏)、ジロー(石立鉄男氏)4人の強奪グループが、神戸税関前で三億六千…

映画「悪魔の接吻」(1959年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 丸山誠治監督、「悪魔の接吻」の感想です。 告知で、佐原健二様と伊藤久哉様の御名前があったので鑑賞した訳ですが...... まさか西條康彦様が御出演なさっていたとは\(^o^)/ 西條康彦様の御出演作の作品名は一通り目を通してい…

映画「ゴジラ対ヘドラ」(1971年 東宝)

監督・坂野義光(本編)、中野昭慶(特撮) 「ゴジラ対ヘドラ」の感想です。 前作で垣間見えた隠喩「公害」を題材とした、ゴジラシリーズの第11作目。 様々なカメラ技術の多用やアニメーションを取り入れた独特な演出が光る怪作である。 歌詞も斬新だが、曲調…

映画「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」(1969年 東宝)

監督・本多猪四郎(本編)、円谷英二(特撮) 映画「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」の感想です。 怪獣が存在しない現実世界を舞台とした、ゴジラシリーズの第10作目。 ゴジラ、ミニラ、ガバラ他、過去作の流用を含めクモンガ、カマキラス、アンギ…

映画「怪獣総進撃」(1968年 東宝)

監督・本多猪四郎(本編)、有川貞昌(特撮)映画「怪獣総進撃」の感想です。 ゴジラに登場した怪獣の他、多数の東宝怪獣を集結させたゴジラシリーズの第9作目。 登場怪獣はゴジラ、アンギラス、ゴロザウルス、ラドン、モスラ、バラン、マンダ、バラゴン、クモ…

映画「キングコングの逆襲」(1967年 東宝)

監督・本多猪四郎 (本編)、円谷英二 (特撮)映画「キングコングの逆襲」の感想です。 東宝の創立35周年記念作品として制作された、日米合作特撮超大作。 1933年版「キングコング」のオマージュが多用された一作である。 海底油田調査の為、原子力潜水艦…

映画「独立愚連隊」(1959年 東宝)

岡本喜八監督、映画「独立愚連隊」の感想です。 西部劇のオマージュに富んだ、戦争アクション映画。 岡本喜八監督独特なテンポによって繰り広げられる推理劇は異彩を放つ娯楽作品とも捉えられる。 或る日、第二次世界大戦中の中国・北支戦線、大久保軍曹は荒…

映画「ハイハイ3人娘」(1963年 東宝)

佐伯幸三監督、映画「ハイハイ3人娘」の感想です。 東宝配給、宝塚映画。主演である中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりのスパーク3人娘他、クレージーキャッツや田辺靖雄、スリーファンキーズなどの豪華なゲストを迎え、賑やかな青春歌謡映画に仕上がっている。…

映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967年 東宝)

監督・福田純 (本編)、有川貞昌(特撮)映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の感想です。 (島は別ですが)前回に引き続き南海を舞台にした、ゴジラシリーズ第8作目。 本作のゴジラは完全に核の脅威としての設定が消滅し、父親として登場する。 人間に対する警…