これでもくらえ

独断と偏見で意見具申。主に鑑賞記録。日々研究。

ウルトラQロケ地/下北沢一番商店街

ウルトラQ「カネゴンの繭」より、カネゴンが現れた銀行での騒動後に少年達がカネゴンを連れて警察官を始めとする大人達から逃げる場面(18:36~18:49)の撮影に使用された、下北沢一番商店街に行って来ました。 小田急線の地下化且つ複々線化に伴い、踏切撤…

ウルトラQロケ地/上野駅

ウルトラQ「東京氷河期」より冒頭と末尾のロケ地である上野駅に行って来ました。 冒頭の撮影が行われた広小路口。 度々の工事で多少の変化も見受けられるが、当時の面影が強く残っている。 残念な事に、由利ちゃんとハルオ少年が出会う場面の位置は見当つか…

少年ブック付録/『ほえる ウルトラQ』

1967年3月号の「少年ブック」付録、『ほえる ウルトラQ』を入手・拝聴しました。 "サウンド・レコード"表記のフォノシートで片面、約4分間のオリジナルドラマ。 タイトルが「ウルトラQ」に関わらず、ウルトラマンが登場、音盤に堂々伺えるネロンガは未登場…

エルム/フォノシート「シーボーズ対ゴモラ」

1970年6月初版、『オール怪獣大画報』(エルム)の音盤を入手・拝聴しました。 ウルトラマン放映から約4年後に発売された紙媒体で、残念ながら画報は未入手、ネットで断片的に拝見したが、テレビ版で描かれていない怪獣の夢対決の具現化に徹した構成みたい。 …

ガメロン

前日、ハードコアチョコレートからガメロンTシャツが出ましたね。 レギュラー御三方の影も薄い、シュールな異色作「育てよ!カメ」に登場する太郎君の愛亀(普通の亀、即ち日本の固有種であるクサガメやイシガメがモデルのようだ)が99センチに成長した大…

ウルトラマン前夜祭『ウルトラマン誕生』、現代の主役『ウルトラQのおやじ』

君達には説明不要な二作品が収録されたVHSを入手したので御浚いがてら。 「ウルトラQ」に続く新番組、「ウルトラマン」の放送開始を記念して放映された、特別番組『ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生』と、怪獣ブームの真っ只中に撮影された実相寺監…

最近作の怪獣・SF映画に関して、戯言

【1】ギレルモ・デル・トロ監督、『シェイプ・オブ・ウォーター』(原題:The Shape of Water) ― 孤独な中年女性(発声障害)と半魚人の恋愛物語。僕には刺激が強過ぎた。 結末に感じたデジャブは同監督作の『パンズ・ラビリンス』だ。アンハッピーエンド漂…

怪奇!親指に怪獣が寄生する御病気

俗に云う「痛ネイル」。愛すべき奇病である。 SNSやってた頃は施術後によく載せてたけど、ブログの方は全然でしたネ。 以下は、今迄の歴代。自爪に描いて頂いとるもんで1ヵ月ぐらいでオフ、儚い。 ファイヤーマンは怪獣じゃねえ!

『大海獣ゲボラ』に関して

漫画『大海獣ゲボラ』の冊子(1959年9月号『少年画報』付録)を入手しました。 ニッサンプロダクションと近代テレビ映画の共同製作による『大海獣ゲボラ』の放映に先立ち、『少年画報』で連載されていた山田常夫先生によるコミカライズ。 第一印象は、海獣の…

コイン怪獣「カネゴン」登場 in 怪獣酒場 新橋蒸溜所

GWですネ!御勤と休暇を交互に繰り返しゲシュタルト崩壊気味な僕チャンれす。 昨日は、資料性博覧会の帰りに新橋の怪獣酒場へカネゴンに逢いに御邪魔しました。 ウルトラQオリジナルの金男君に比べると少々(だいぶ)大人しくて人懐っこい愛嬌有るカネゴン…

幻の一平くん「丸山 謙一郎」に関して

もし、『ウルトラQ』に登場する「戸川一平」役が西條康彦様以外の俳優だったら……… きっと様々な特撮映画に没頭する事も、旧邦画を観る為に名画座に通う事もなかっただろう。 私だけの問題では無い。ウルトラQの作品自体に多大な影響を与えたに違いない。 …

映画『獣人ゴリラ男』(1956年 メキシコ)

フェルナンド・メンデス監督、映画『獣人ゴリラ男』(原題:『Ladrón de Cadáveres』)の感想です。 【粗筋】― メキシコ・シティで殺害されたプロレスラー選手が頭に穿孔手術を施された奇怪な死体として発見された。 怪殺人犯を追うメキシコ警察のロブレス警部…

映画『年ごろ』(1968年 東宝)

ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 出目昌伸監督、映画『年ごろ』の感想です。 【粗筋】―大学受験を一年後に控えた高校生の陽子(内藤洋子氏)は、春休みで訪れたスキー場で兄・大介(松山省二氏)の恋人・幸子(吉村実子氏)が小倉(岡田眞澄氏)で親しくしている所…

『恐怖のミイラ』1話~14話(完)/感想

1961年7月4日~10月3日までの夏期に日本テレビ系列で放映された連続テレビホラー映画『恐怖のミイラ』。 納涼番組として制作された本作は、高垣眸氏の短編小説が原作であるが、数頁の短編だった為、西村俊一氏(筆名:御手俊治)によって大幅に脚色が施され…

『光速エスパー』1話~26話(完)/感想

『光速エスパー』は、家電メーカー・東芝のマスコットキャラクターとして誕生した「エスパー」を実写化した特撮SFテレビ映画。 宣弘社製作の30分枠、全26話で1967年8月1日~1968年1月23日まで日本テレビ系列で放映された。 【粗筋】―アンドロメダ星雲で地球…

映画『曖・昧・Me』(1990年 東宝)

佐藤闘介監督、映画『曖・昧・Me』の感想です。 ― 医者の娘であり、福岡の名門女子高校に通う17歳の阿久津薫子(裕木奈江氏)は、曖昧な日常の中で漠然と将来に対する不安を抱いていた。 線路で出会った同い年の理佳子(森川美沙緒氏)は、勤務先であるブティ…

ウルトラQロケ地/東京交通会館

東京には愛し恋しきアンバランスゾーンが50年以上経過した現代にも多く存在している。 中には残念ながら解体されてしまったり、時間の流れと共に当時の情景が失われつつある場所もありながら、ウルトラQ放映10話「地底超特急西へ」のロケ地である東京交通会…

朝日ソノラマ/パンチシート『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』

朝日ソノラマ/ソノシート『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』 を入手・拝聴しました。 映画「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」封切り前の1972年12月15日に朝日ソノラマより発行。A面、B面合わせて約12分程。 A面:歌「♪ダイゴロウ対ゴリアス」、ドラマ「…

西條康彦様のファンサイト(非公式)作りました。

saijo-yasuhiko.jimdo.com あくまで非公式です。 私は、西條康彦様が大好きだ。繰り返す、大好きだ。(知ってる) 目まぐるしいインターネット社会の中、現在に至るまで(自分が知る限り)西條様の情報を特化したサイトが存在しない。 濃縮したページと云えば、…

『ゴジラ伝説Ⅴ 2018』 in 下北沢GARDEN

2018年3月24日(土)に下北沢GARDENで開催された『ゴジラ伝説Ⅴ 2018』へ行って来ました。 "崇高なる伊福部昭氏の楽曲を元ヒカシューである井上誠さんの編曲によって生み出された"「ゴジラ伝説」のライブが、昨年4月NYで開催された。 そして、NYでのオリジナル…

映画『伊豆の踊子』(1967年 東宝)

恩地日出夫監督、映画『伊豆の踊子』の感想です。 ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 ― 東京から伊豆へ一人旅に出た一高生・川崎(黒沢年男氏)は下田へ向かう途中に出会った旅芸人一座の踊子・薫(内藤洋子氏)に惹かれた。 突然の俄雨で訪れた茶屋で偶然再会した…

映画『お嫁においで』(1966年 東宝)

本多猪四郎監督、映画『お嫁においで』の感想です。 ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 ― 或る朝の通勤途中、エンストした二人組のスポーツカーを手助けした露木昌子(沢井桂子氏)は、ホテルのレストランで働くウェイトレス。その夜、朝に出会った二人組が昌子の…

映画『あこがれ』(1966年 東宝)

恩地日出夫監督、映画『あこがれ』の感想です。 ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 ― 日雇いの現場に務め、酒乱癖のある父親・恒吉(小沢昭一氏)に連れられて養護施設「あかつき子供園」に預けられた信子(内藤洋子氏)は、同じ施設に預けられた一郎(田村亮氏)…

朝日ソノラマ/ソノシート『おはよう!こどもショー』

朝日ソノラマ/ソノシート『おはよう!こどもショー』 を入手・拝聴しました。 1966年2月2月、朝日ソノプレス社発行。A,B面合わせて14分程。 A面、「♪テーマソング」「♪おーい体操だよ」「♪はねたり とんだり」 B面、人形劇「それいけトッピー」収録。 人形…

地獄の底から甦れ! アイアンキングオールナイト!! in 溝ノ口劇場

2018年3月3日(土)に溝ノ口劇場で開催された『地獄の底から甦れ! アイアンキングオールナイト!!』に参加致しました。 まあ、寝たよね。(おい) そもそも宣弘社の番組一作も観てない上に少し前まで「・・・アイアンキングって何?」とかほざいてたクソアマが…

漫画『ロスト・ワールド ガモラ』楳図かずお

1964年~1965年頃、佐藤プロより貸本向け単行本として刊行された「ロスト・ワールド ガモラ」(全3巻・未完)と、1965年に東邦図書出版社より"東邦まんがホームランブックス"として刊行された「マスクボーイ」の復刻本として1998年に太田出版から発行された『…

美研/「ウルトラセブン」ホーム紙芝居『イカルス星人地球侵略』

美研から発行された「ウルトラセブン」ホーム紙芝居『イカルス星人地球侵略』をフォノシートのみの状態で入手・拝聴しました。 紙芝居欠品とか話にならんのだが、音盤のみでも十分愉しめるのがフォノシートの利点だよね。(ポジティブ) 出演者は、オリジナル…

映画「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」(1972年 東宝)

飯島敏宏監督、映画『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』の感想です。 ― 6年前、原子力潜水艦の爆発事故が原因で太古の眠りから覚めた大怪獣は、東京湾に上陸した後市街地で暴威を振るったばかりに自衛隊の大型ミサイルによって絶命する。 後に大怪獣が子供…

ポスターでみる映画史Part 3『SF・怪獣映画の世界』in 東京国立近代美術館フィルムセンター

前日、東京国立近代美術館フィルムセンターにて2018年1月4日〜3月25日まで開催中の「ポスターでみる映画史Part 3『SF・怪獣映画の世界』」へ御邪魔しました。 展示は、「SF映画の古典」「キューブリックの登場」「ヨーロッパ産SF映画」「新時代の幕開け―『ス…

映画「大怪獣ヨンガリ」(1967年 韓国/極東フィルム)

キム・キドゥ監督、映画「大怪獣ヨンガリ」の感想です。 鑑賞したのは1968年にアメリカの劇場公開用に編集された「YONGARY:MONSTER FROM THE DEEP」(原題)。 中東周辺で行われた核実験が原因で目覚めた大怪獣ヨンガリに対して奮闘する人間ドラマを描いた怪…